最高音質を目指すオーディオで経験する事
【もくじ】
オーディオマニアは最高音質を求め続ける
オーディオを長い間やっていると自分のオーディオシステムで、
「過去最高の音質が鳴った!」と思える瞬間がある。
・スピーカーやアンプやプレーヤーなどの機器を買い替えた時
・スピーカーケーブルを交換した時
・インターコネクトケーブルを交換した時
・デジタルケーブルを交換した時
・電源ケーブルを交換を交換した時
・インシュレーターを挟んだ時
・オーディオラックを変えた時
・セッティングを変えた時
過去最高の音質を体験する
スピーカーや機器類を購入し初めて音出しをしたとき、自分の描いた方向性の音が出た場合は、ヨシヨシと首を縦に振りニヤける。それは暫くの間続くものだが、ケーブル類を交換した場合は少々様子が違う場合がある。(私の経験だが、、、)
ケーブルを交換すると自分の理想とドンピシャにハマったり、今まで聴いた事がないようなとびっくりする程の音質に化ける時がある。
これはケーブル交換などせっせとやっているうちに、まるでパズルのピースがピッタリとハマったときのように音が見違える時がある。
大袈裟に聞こえるかもしれないが、こらえきれずに全くオーディオに興味のない家族に、その喜びを伝えたりするほど嬉しくなる。
キター!理想の音がー!
過去最高の音質は一夜にして
気分を良くして次の日、仕事から帰って夕食もそこそこにオーディオ装置のスイッチを入れ、同じ曲を再生してみると全く普通の音に戻っている。
いったいどうなっているのか?
電源ケーブル、スピーカーケーブル、アナログケーブル、デジタルケーブル、スピーカーなど接続部分など調べてみるが何もおかしくない。
昨日の事がまるで夢か幻のように思えてくる。
私は過去に何度かそんな体験をしている。
スピーカーケーブルなど新しいものを買ってきて繋げた時に最高!と思っても
別の日にはその音が何処かへ行ってしまっている。
それでまたスピーカーケーブルを交換したり、電源ケーブルを交換したりと繰り返していく。
まるで大事なものを失くなったかのように、ひたすら探しまくる。
エージングにより、昨日今日でそんなに音が変わるとは思えない。
考えられるのは、新しいケーブルはリールなどにまかれて販売されていたり、
家の何処かに丸めて仕舞っておいたケーブルはテンションがかかっていたりして、そのケーブルを繋げてしばらくすると、巻きぐせがとれて音が変わるかもしれない。
確かに硬いケーブルは、音をくっきりと描く性質を持っている。
しかし、私はQEDというメーカーのスピーカーケーブルを4種類持っているが、その中でPerformance Originalというスピーカーケーブルは、かなり被覆が固くテンションがかかっている。
◆Performance Original
かと言ってほかの3種類から飛び抜けて音が良いか?というと、四者四様でそれぞれ個性がある。これは好みの範疇だ。
◆Profile 79 Strand
◆Performance XTC
◆Signature Revelation
あの音を探して
私が言っいるのは、”過去最高の音質!”という劇的な変化である。
今まで何度か ”過去最高の音質!”という経験をしているが、そのたびにその音は、どこかへ消えて行ってしまう。
オーディオというのは、そんなミステリアスな部分があり、過去最高の音が消えてしまう事は、また新しい過去最高の音が待っている事でもある。
マニアというものは、そんなオーディオの虜になってしまっているのである。
アナログレコード再生に於いて、カートリッジは音の入り口。🙂
— 🗣audiojazz/オーディオは使いこなしが楽しい!🔊✨🎺✨🎷✨🎹✨ (@audiojazz1969) 2020年6月15日
カートリッジから一番遠いところにスピーカーが有ります。🤔
入り口のところが少し変わると遠くの出口で大きく変わる。🤭
良くも悪くもですが。😳
audiojazz’s blog https://t.co/LGczoSWfTj
2020年9月14日 更新
2020年2月18日(初回投稿)
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