人生を豊かにする! ★趣味のオーディオ幸福論★ audiojazz’s blog

団地住まいのサラリーマンが高音質を求め続ける! オーディオの使いこなし術をご紹介!(☆初心者からマニアまで☆)

AVシステムとピュアオーディオ 高画質化と高音質化のアプローチの違い

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ピュアオーディオで高音質とホームシアターで高画質を求めて

【もくじ】

 

オーディオとビジュアルの高音質・高画質とは?

 

ビンテージオーディオとビンテージビジュアル???

 

 アンプやプレーヤーなどのオーディオ機器は、国内外に老舗と言われるメーカーが沢山ある。

 

 今、映像機器に関してはどうだろうか?

 

 かつては、

 ・ブラウン管テレビはトリニトロンのSONY

 ・プラズマテレビはパイオニアのKURO

 ・液晶テレビは超解像技術の東芝やシャープは亀山工場モデル

 

 しかし、有機ELテレビの時代となってきている現在はどうかというと?

 今のところは残念ながら有機ELパネルがLGディスプレイ1社の独壇場となっており、殆どの有機ELテレビがLGディスプレイのパネルを使ってテレビをつくっている。

 

LG 48型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED 48CXPJA Alexa 搭載 2020 年モデル

 スピーカーなどはメーカーの音作りの違いが明確に現れ、それらの個性をユーザーは選ぶ事が出来る。

 

ワーフェデール ブックシェルフ型スピーカーデントン85周年モデル(マホガニーレッド)【ペア】Wharfedale DENTON85THペアMR

 

 

タンノイ フロア型スピーカー LEGACYシリーズ CHEVIOT

 

 JBLなどの古いスピーカーでも未だに高値で売り買いされているが、古いブラウン管テレビを高画質と言って高値で売り買いはされていない。

 

 

【スタンド/JS360(ペア)付】JBL 4349 ペア スタジオモニタースピーカー

 

 

オーディオは使いこなしが重要・ビジュアルは商品選定がポイント!

 

 スピーカーやアンプ、レコードプレーヤーなどのアナログオーディオ機器は製造年代や価格の違いがあっても、ユーザーの使いこなしによって大きく音が変わる。

 

 しかしテレビで高画質を求めても、古くて安いテレビは最新のフラッグシップモデルにはどう転んでも敵わない。

 

 映像はオーディオ機器の使いこなしによる差よりも、いかに最新技術で高画質なフォーマットに対応し、予算と画面の大きさでほぼ決まってしまう。

 

 私たちは、手に持つスマートフォンの5〜6インチの画面で1080pフルハイビジョン画質以上の高精細画像を見てしまっている限り、その10倍のインチ数のテレビで1080Pのフルハイビジョンと4Kのどちらが良いか?ぐらいは誰でもわかる話しである。

 

 オーディオ機器では使いこなし次第で音が良くも悪くもなるが、ビジュアル機器、特にテレビに関しては、使いこなしよりも商品選びが重要になってくる。

 

 有機ELテレビや液晶テレビを分解して、コンデンサを換えたり、内部配線を換えたりするという事を私は聞いた事が無いし、しようとも思わない。

 

 

 私はアナログ放送終了を機にブラウン管から液晶テレビに買い替えた。 

 

 その頃の高画質液晶テレビと言えば、東芝のセルレグザだったが、下位モデルの42z9000 というREGZAの中ではそこそこ高画質な液晶テレビを購入した。

 

 10年経過し55インチLGの有機ELテレビに買い替えた。

 

 

LG 55V型 有機EL テレビ OLED55E8PJA 4K ドルビービジョン対応 ドルビーアトモス対応 2018年モデル

 

 映像面では古い液晶テレビを有機ELテレビが軽く凌いでいる。

 

 後に寝室には、液晶テレビの中では高画質と言われていたSONYのエリア駆動の液晶テレビを購入しているが、部屋を暗くして映画を観ると映像面では有機ELテレビには敵わない。

 

ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X9500G 4Kチューナー内蔵 Android TV機能搭載 Works with Alexa対応 2019年モデル

 

 寝室のコーナー型テレビ台兼用スピーカーに設置出来るサイズが、50インチ以下だったので、55インチ以上しかラインナップの無い有機ELを選択出来なかった。

 

 昨年の7月頃にSONYから48インチの有機ELテレビが発売されたが、そうそうテレビを1年2年ごとに買い替えたりはできない。

ソニー 48V型 有機EL テレビ ブラビア KJ-48A9S 4Kチューナー 内蔵 Android TV (2020年モデル)

 

 

オーディオビジュアル 参考記事について

 

 私のブログでは、オーディオやジャズ以外にAVシステムの記事も書いているが、テレビに関しては、私の経験を踏まえた商品選びのポイントになる事を書いている。

 

 AVシステムの音声に関しては、ピュアオーディオほどではないが、使いこなしを紹介している。

 

 もし良ければ上記を踏まえて読んでいただき、ご参考にしていただけると嬉しく思う。

 

 

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高音質・高画質化のまとめ13記事AVシステム

①有機ELテレビが最高なのは確かだが、画面でドラマや映画を観ると言う前提の事で、最近は音楽アプリを使ってテレビで音楽を聴く事が出来る。

その際の有機ELテレビの弱点が露呈した事を記事にしている。

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②AVシステムと言えばサラウンド再生、ドルビーサラウンドの0.1chを担うサブウーファーの使いこなしについて書いている。

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③もし発売が1年早ければ寝室用に買っていると思う。

待望の方も多いと思う48インチの有機ELテレビの発売された話し。

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④AVシステムの心臓にあたるAVアンプの話し。

スペースの兼ね合いで、薄型アンプの需要が高まっているようだ。

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⑤実家のテレビを買い替えする際に、SONYの有機ELテレビを選んだポイントの一つに着目した記事。

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⑥寝室のテレビ と言えば、32インチなど小型液晶テレビ を選ぶケースが多い事を家電量販店の方から聞いて、チョッと待った!と言いたくて書いた記事。

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⑦映画はサブウーファーが加わると随分印象がかわる。更に音質を突き詰める為の記事。

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⑧ブラウン管時代に作ったAVアンプなしでサラウンドが実現していたスピーカーの記事。

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⑨寝室のコーナー型AVシステムの記事、AVアンプを導入した話し。

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⑩25型ブラウン管テレビ用のコーナー型テレビ台に考えに考えて49インチ の液晶テレビ を設置した手法を書いた記事。

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⑪寝室のテレビを買い替えたときの話し。

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オーディオは使いこなしで好みの音質を追いかける。

ビジュアルは部屋を暗くて観るのなら、間違いなく有機ELテレビがおすすめ!

そして、ドルビーサラウンドは光デジタルがおすすめ!! 

 

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2020年9月13 日

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