オーディオに真空管という味付けで癒される
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CDだけじゃないデジタルオーディオ時代
CDプレーヤーとプリメインアンプとスピーカーでシステムを組むことがオーディオの定番とは言い切れない時代になった。
一家に一台、いや1人に1台はパソコンもしくはスマホやタブレットというコンピューターを持っている時代。
それぞれの端末をプレーヤーとしてオーディオシステムを組む事が出来る。
聴く音楽のジャンルも色々あるように、オーディオシステムの組み方も色々ある。
私はaudioでjazzを聴くのが趣味なので、ジャズを雰囲気よく鳴らしたい。
手持ちのオーディオシステムにプラス真空管で癒される
特に50年代〜60年代のジャズを雰囲気よく鳴らす? といえば、アナログレコードに真空管アンプ、そしてアルテックやJBLなどの高能率スピーカーと勝手にイメージしてしまう。
1,000万円掛けたオーディオシステムや手作りの真空管アンプなどを聴かせてもらった事があるが、真空管アンプは雰囲気がとても良かった。
その雰囲気を自分の手持ちのシステムで味わえないものか?
ということで、ラックスマンの真空管ハーモナイザーを導入している。
真空管ハーモナイザーをメインのオーディオシステムに導入していたのだが、今はアナログレコードでジャズを雰囲気たっぷりに、しかも高音質で再生できているので、真空管ハーモナイザーを使ってネットワークプレーヤーのデジタル音源を聴くことが少なくなってきた。
もったいないので、リビングに置いているサブシステムに真空管ハーモナイザーを繋ぐことにした。
サブシステム
<サブシステムの構成>
ノートパソコン ⇒ USBDAC ⇒ プリメインアンプ ⇒ スピーカー という構成。
USBDAC はフォステクスのPC100USB-HRというボリュームコントローラーを使っているが、これで特に不満があったわけではない。
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今回は真空管で雰囲気をプラスしてみようという試み。
真空管ハーモナイザーは、USB DACとプリメインアンプの間にRCAケーブルで繋げる。
ノートパソコン ⇒ USBDAC ⇒ 真空管ハーモナイザー ⇒ プリメインアンプ ⇒ スピーカー
繋げた結果、真空管ハーモナイザー特有の倍音が効いている感じで鳴りだした。
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このラックスマンのハーモナイザーの真空管は筐体の中に入っており、LEDの光をプラスして灯りを演出するという仕様になっている。
最近評判の良い真空管ラインアンプや真空管プリアンプ
他メーカーからも小型の真空管ラインアンプやプリアンプが売られており評判も良いようだ。
真空管の雰囲気を味わうには、真空管が露出しているアンプの方が見た目の雰囲気が良くなるはずだ。
音楽を心地よく聴くには、見た目も重要な要素である。
真空管の効果で、音楽は表情豊かに心地よく鳴ってくれる。
◆【ラックスマンの真空管ハーモナイザ】は既に完売してしまっているが、
レコードプレーヤーに接続する「EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー」がある。
アナログ愛好家にはたまらない製品だ。
1954年頃からRIAAカーブに統一してカッティングされていると言われてきたが、
実際はその後もCOLUMBIAカーブを使用しているレコード盤もあるという、これは自分の耳で確かめてみるしかない!!
なんとグラッフィックイコライザーまで真空管を使うという遊び心。
ラックスマンの真空管アンプがこの価格で買えるという喜びを感じる。