人生を豊かにする!! ★趣味のオーディオ幸福論★ audiojazz’s blog

高音質を求め続ける方へ贈る!私のオーディオ経験をご紹介(☆初心者からマニアまで☆)

【ファインオーディオ】の高音質トールボーイスピーカー「Fyne Audio F501とF303」の試聴

お目当ての高音質スピーカー【ファインオーディオ】 F501とF303を試聴する

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トールボーイスピーカーのメリット

 

 今やトールボーイ型スピーカーは、ピュアオーディオやホームシアターなどのメインスピーカーとして多くのユーザーに選ばれている。

 

 トールボーイ型スピーカーはブックシェルフ型のようにスピーカースタンドを必要としないので、しっかりとした床やオーディオボードなどで床を補強してあげれば、そのまま設置できるので使いやすい。

 

 また小型ブックシェルフよりエンクロジャーの容量が大きいので、物理的に低音が出やすいというメリットもある。

 

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【ファインオーディオ F501】タンノイにそっくりな同軸2wayユニット

 

 ヨドバシカメラのスピーカーコーナーに行き、お目当てのスピーカーを試聴する。

 

 そのお目当てはファインオーディオのF501というトールボーイ型スピーカーだ。

 

 

 

 

 

 ユニットや構成は、タンノイのトールボーイスピーカーによく似ている。 

 

 

 

 

 それもそのはず、ファインオーディオはタンノイでスピーカーの開発や販売を手掛けた実績のある開発人がいるスコットランドのオーディオメーカーだった。

 

 


 ファインオーディオのF501はウーファーユニットの真ん中にホーンツイーターが仕込まれている同軸2wayユニットと、さらその下に同じ口径のウーファーが取り付けられている。

 

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 バスレフ方式で低音を強化するのだが、バスレフポートは底面にありスリットから水平に低音を360度放射するという興味深い造りをしている。

 

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 底面バスレフは、私のリビングにあるAVシステムのaudio proのサブウーファーにも採用されており、設置場所に制約があっても自然に鳴るので気に入っている。

 

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 自宅のオーディオルームは、掃き出しのガラスサッシの前にスピーカーを置かざるおえないので底面バスレフ方式はありがたい。

 


 早速、音を聴かせてもらう。

 

 一聴して、音像定位のよさが感じらる

 

 さすが点音源思想の同軸ユニット、タンノイのデュアルコンセントリックを継承した定位感だ。

 

 

 ドラムのシンバルはシャキッと鳴り、トランペットも輝いて、センター定位もピシッと決まっている。

 

 しかし、中域の厚みが薄い。

 

 ピアノの左手の低域の音が腰高に聴こえる。

 

 サックスも厚みが薄く少し鼻にかかったような音に聴こえた。


 

 何曲か聴かせて貰ったが、ボーカルも解像度を重視しているせいか腹から出ている肉声とまでは感じられない。

 

 ベースやドラムの低音も、もう少し力強さが欲しい。

 

 

 気になるアンプを見るとラックスマンのプリメインアンプで比較的上位機種だったが、ラックストーンがF501では感じられなかった。

 

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 いくら底面バスレフで場所を選ばないとはいえ、販売店のスピーカーがぎっしり並べられた設置環境では本領が発揮できないのであろう。


 しかし、セッティングを詰めてケーブル類を吟味すればかなり良くなるのではないだろうか?

 

 

 デュアルコンセントリック譲りのユニットの定位の良さは抜群だった事は間違いない!

 

 

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 タンノイ AUTOGRAPH MINI の デュアルコンセントリックユニット 

 

  

 

 

 

 

 

【ファインオーディオ F303】はバーチカルツインを彷彿させる音

 


 F501の隣にもファインオーディオのスピーカーが置かれていた。

 

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その型番は「F303」

 

「WHAT HiFi」の5つの⭐マークが記されている。

 

 これもトールボーイだが、F303は同軸ユニットではない。

 

 

 ドームツイーターの上下に一つずつウーファーが取り付けられたスタイルだ。

 

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 この方式は、昔パイオニアがバーチカルツインという仮想同軸スピーカーを発売していた事を思い出す。

 

 

 当時、日本のどのメーカーも30cmウーファーにスコーカーとツイーターを縦に並べた中型ブックシェルフスピーカーをこぞって発売し、オーディオファンの間で大流行していた。

 

 その頃にパイオニアが小型の13cmウーファーでドームツイーターを上下から挟んだユニット配列のバーチカルツイン方式のスピーカーを発表したのは衝撃的だった。

 

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当然、ファインオーディオの【F303】も試聴した。

 

 

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 F501を試聴した時と同じ曲だが、聴こえ方が全く違う。

 

 

 ユニットも方式も違うのだから当然なのだが、とにかくどの曲を聴いてもスムーズでどこにも引っかかりがない。

 


 ステレオ再生で左右のスピーカーとの繋がりが良く、楽器の艶も厚みもあり自然に定位している。

 


 この仮想同軸方式も同軸ユニットと同じく点音源思想によるものだが、これ見よがしの定位感ではなく自然で音場感の豊かさが感じられる。


 この音は、当時バーチカルツインを初めて聴いた時も同じ印象だったのを思い出させる。 

 

 音量を上げても全然うるさくない。

 

 これは良いスピーカーだ!

 

 

 

リラックスして音楽を楽しめそうな” F303”

 

 自宅のスーパースワンも10cmフルレンジ一発の点音源を追求したスピーカーだが、定位感と音場感は抜群である。

 

 超強力ユニットのバックロードホーンという方式で、メーカー製のスピーカーと比べるとワイドレンジではないが低音から高音までスピード感がありスリリングなジャズが溌剌と鳴る。

 

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 一方【 Fyne Audio F303 】のバーチカルツイン方式のスムーズな音は、リラックスしてジャズを聴きたい時に、きっと最高だろうなぁ〜?と家に帰ってからも思い描く。

 


 自宅の部屋にスペースが有れば、ひょっとしたら買って帰っていたかも知れない?

 

 

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 驚いたのは、 値札を見るとF303は F501のなんと半値ぐらいで買えてしまう!ことだ。 
 

 点音源思想で、音場感たっぷりのスムーズな音を求めている人にとって【 ファインオーディオ F303 】は、かなりのハイコスパである事は間違いない。

 

 可能であれば是非一度、自分の耳で聴いてみて欲しい。

 

 試聴すれば、曲の最後まで聴いていたくなると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年10月12日 新規投稿 

 

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