人生を豊かにする!! ★趣味のオーディオ幸福論★ audiojazz’s blog

高音質を求め続ける方へ贈る!私のオーディオ経験をご紹介(☆初心者からマニアまで☆)

レコードクリーニング(手洗い)の方法 500円の中古レコードは高音質に蘇るのか?!

中古レコードを徹底的にクリーニングして高音質にする!(手洗い洗浄)

 

 

 

中古レコードをクリーニングして高音質で聴きたい!


 自分のオーディオシステムにアナログレコードを導入し、少しずつだがレコードを買い集めている。

www.audiojazzlife.com

 

 

 

 しかし、新品のレコードばかり買う訳にもいかず、中古レコードを恐る恐る購入しているのが現実。

 

 

 

 

 

  レコード盤やジャケット写真と出品者のコメントを頼りにフリマやオークションで中古レコードを買うと、当然だが当たり外れがある。

 

 届いたレコードは、見るからに擦りキズだらけで、白いシミ(カビらしい)が着いていたり、ホコリだらけのものは珍しくない。

 

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 新品未開封のレコード盤でも一見綺麗だが、開封すると既に静電気でホコリを吸い寄せているものもある。

 

 

 


 レコードのクリーニング方法を調べてみると色々な方法があり、いったい何が正解なのかわからない。

 

 市販のレコードクリーニングに関する商品は、1000円ほどのスプレーから超音波レコードクリーナーなど10万円以上するレコード洗浄機もある。

 

 

 

 

 

 

 

 レコードのクリーニングの手法はそれぞれ賛否両論があるようだが、決定的な方法がない限り自分で確かめるしかない。

 

 送料より安い500円の中古レコードから2,000円位の中古レコードを買っているくらいなので高価なレコード洗浄機は買う予定はないが、今回、出来るだけ費用を抑える方法で思う存分レコードクリーニングを試してみた。


 

 仕事が休みの前の夜中にレコードをクリーニングしては、翌日の休日にクリーニングしたレコードを再生する事をしばらく繰り返した。

 


 たどり着いた結論としては、汚れたものは洗うのが一番ということ。

 

 

 

 汚れがこびりついているレコードにレコードスプレーをそのまま振り掛けまくると最悪だった。   

  

 スプレーしたあとに拭きあげても、プレーヤーで再生するとガサゴソとノイズを伴う。

 

 曲が再生されてもノイズだらけ。

 

 しばらくすると突然ゴン! とスピーカーから音がしてびっくりした。

 

 レコードプレイヤーに近づいて見てみるとレコードの溝にゴミの固まりがところどころに見受けられ、カートリッジの針の先には団子ができていた。

 

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 どうも汚れたレコードにそのままレコードスプレーを振り掛けてしまうと、溝の中の汚れが取れきれず、スプレーの液が溝の奥にある埃を溶かし乾かずに潜んでいるように思える。

 

 これではいくらレコードスプレーを吹き掛けて、上から拭いても溝の奥の汚れを取る事はできない。

 

 これは潔くレコード盤を丸ごと洗ったほうが良いと判断した。

 

 

 

レコードのクリーニングの方法

 

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レコードクリーニングで用意するもの

 

レーベル保護プロテクター

 

 

コットンパフ 

【セット品】オーガニックコットンパフ Lサイズ120枚 2個パック

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東レのトレシー

⑤スカイブルー 東レ トレシー30×30cmメガネ拭き
 

 

 

マイクロファイバータオル 2枚以上 (トレシーより厚手)

 (厚手のメガネ拭きなど)

 

 

 

 

レコードクリーナー用クロス

ビスコ33

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  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

極細の歯ブラシ

 

 

 

中性洗剤(食器用)

 

 

 

お湯

 

水道水

 

水の激落ちくん

 

無水エタノール

無水エタノールP 500ml(掃除)

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精製水 

【第3類医薬品】精製水 500mL

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レコードスプレー

 

 

レコード除塵ブラシ 

OHM レコード除電ブラシ AV-MREBC

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霧吹き

ミツギロン ファインスプレー500cc ブルー SP-10
 

 

 

 

計量カップ

マーナ(MARNA) 目盛りが見やすい計量カップ 200ml
 

 

 


浴室、洗面台、キッチンの流し台などの洗い場

 

<その他、あった方が良いもの>


レコードスタンド

 

 

ドライヤー

 


ブロアー

 

 

 

 

レコードクリーニングの手順(手洗い)

 

①🌟中性洗剤でレコードを洗う

 

レーベル保護をレコード盤に固定する。

 

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レコード盤を水道水で軽く水洗いする。

 

洗面台などに45°C位のお湯を溜める。


温度は自分の手を漬けられる限界までは熱くても良いはず。


中性洗剤を洗面台に溜めたお湯に混ぜる。(洗剤は適量)


洗面ボウルいっぱいのお湯に対し、洗剤を小さじ2、3杯ぐらいで良い。

 

少し泡立つ程度に混ぜる。

 

レコード盤を丸ごと洗剤入りのお湯に漬ける。

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 しばらく漬けて置く。(お湯が冷め切ったころまで)

 

 

 

 カップなどの器に水を入れて、中性洗剤を適量入れ混ぜておく。(食器を洗う時にスポンジなどに洗剤を付ける程度くらいか?)

 

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そこにコットンパフを浸す。

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 洗剤入りの水で浸したコットンパフを絞らずにレコード盤が泡立つまで軽く擦り洗いをする。

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 キズをつけないようにレコード盤の溝方向に沿ってコットンパフで軽く擦る。

 

 レコード盤の両面とも泡立つように洗う。

 

 

 

 浴室や台所の流し台に行き、シャワーや水道水で洗剤が残らないようになるまで徹底的に洗い流す。

 

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 手洗いでも良いが、爪を立てないようにコットンパフなどを使って水を流しながら軽く濯いでいく。

 

 最後に擦らずに水だけで洗い流す。

 

 

 レコード盤に水を掛けてもレコード盤の表面の水が切れるようになるまで濯ぐのが目安。

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 レコード盤が傷つかなければ好きなだけ洗っても良いが時間の無駄である。

(中性洗剤ではレコード盤にこびりついた汚れやカビは落ちきらない。)

 

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 レーベル保護を取り外し、レーベル付近に残った水滴を乾いたコットンで拭いとる。

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 しばらくレコード盤を立て掛けたり、ドライヤーの風を当てたりして水分を飛ばし乾燥させる。


 

 

 

 

②🌟水の激落ちくんでカビ汚れを落とす

 

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 厚手のマイクロファイバータオルの上にレコード盤を置く。

 
 レーベル保護をレコード盤のレーベルの上から蓋をするよう置く。

 

 水の激落ちくんをスプレーでレコード盤に振りかける。

 

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 極細歯ブラシでレコード盤の溝に沿って軽く水の激落ちくんをレコード盤一面に覆うように擦りながら伸ばしていく。

 

 しばらく放置する。

 

 乾かないうちに、極細歯ブラシで盤面を溝に沿って軽く擦っていく。

 

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 載せていたレーベル保護を取り外し軽くコットンパフで盤面の水の激落ちくんを軽く拭き取る。

 

 レコードを裏返して、先ほどと同じくレーベル保護を載せて水の激落ちくんと極細歯ブラシでレコード盤の溝に沿って溝の奥底の汚れを落とす。

 

 

 コットンパフで軽く拭いて、再度レーベル保護を取り付け、浴室や台所の流し台などで水洗いする。

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 レコード盤の水を拭きしばらく乾かす。

 

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③🌟無水エタノールと精製水でこびり付いた汚れやカビを落とす

 

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 無水エタノールと精製水を3対7位の割合でスプレー容器に入れて軽く振って混ぜておく。

 

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 レコード盤をマイクロ繊維タオルの上に置き、レーベル保護を被せ、無水エタノールと精製水で作った洗浄液をスプレーで盤面に拭き掛ける。

 

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 極細歯ブラシで盤面全体をを溝に沿って擦る。

 

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 しばらく放置する。

 

 

 乾いたコットンパフでレコード盤に残った無水エタノールと精製水で作った洗浄液を拭き取る。

 

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 この時のレコード盤面を見て、落ち切れていないカビなどがあれば、無水エタノールと精製水を5対5で濃い目の洗浄液をカップなどの容器に入れてコットンパフを浸す。

 

 その浸したコットンパフをレコード盤に塗り付ける。

 

 

 しばらく放置する。

 


 ところどころ乾いてしまうので、再度、先程の5対5でつくった濃い目の洗浄液をコットンパフに浸してレコード盤に塗り付ける。

 

 極細歯ブラシで汚れの残っているところを中心に溝に沿って擦る。

 

 乾いたコットンパフでざっと拭き取る。

 

 

 

 

④🌟精製水だけで洗いきる

 

 今度は、精製水だけをレコード盤にひたひたになるように掛ける。(コットンを精製水に浸けたものをレコード盤に塗りつける事でも良い。)

 

 

👇アルコールが入っていない精製水だけなので、親和性が無く撥水している。

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<以下、写真略>


 極細歯ブラシで軽く溝に沿って擦る。

 


 乾いたコットンやマイクロ繊維のタオルで残った精製水を拭いとる。


 載せていたレーベル保護を外しでレーベル付近の水気を拭く。

 

 

 


 レコード盤の溝に水気が残っているうちに、レコードクリーナー用クロスで、溝に沿って軽く拭く。 

 

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 最後にトレシーでレコード盤を拭き上げる。

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しばらくレコード盤を立て掛けるなどして乾燥させる。

 

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⑤🌟レコードを再生してカートリッジで溝の埃を掻き出す


 レコード盤が充分乾いたら、レコードプレーヤーに乗せて再生する。

 

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 この時点で曲を再生しても、ガサガサノイズが伴なうと思う。

 

 気にせずに最後まで再生する。

 

 するとカートリッジの針先に小さく団子のように埃や糸くずの塊りが着いていると思う。

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 この針先にゴミが着くことが、重要なポイント!

 

 

 レコード盤にも所々に針でほじくられたゴミが散乱している。

 

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 汚れが残っていると思うならば、先ほどの③⭐の工程の無水エタノールと精製水と50%、50%の濃い目の洗浄からやり直す。

 

 

 カートリッジの針先にできた埃の塊りをカートリッジ専用ブラシで取り除き、スタイラスクリーナーで針先を洗浄しておく。

 

 

 

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 盤面にも、ところどころホコリの塊が見受けられる場合は、レコードブラシやレコードクリーナー用クロスで取り除く。

 

 

 

 再びレコードを再生する。

 


 今度はカートリッジの針先の埃はかなり減っていると思う。

 

 パチパチノイズは多少残っているが、ガサガサノイズはかなり減少してる筈だ。


 

 あと最低1、2回は、レコードを再生して針で溝そうじする。


 この時点でノイズはかなり減ってる筈。


 盤面のホコリをブラシなどで履いて、綺麗にしておく。

 

 

 

⑥🌟レコードスプレーでレコード盤の保護仕上げ

 

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 上記で徹底的に手洗い洗浄をしたので作業を終了しても良いが、私はレコードの保護のために、最後にナガオカのレコードスプレーで仕上げをする。

 

 

 

 注意したいのはレコードスプレーをレコード盤から30cm以上の高さまで離して軽く吹き付ける事!!!

 

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 レコードが湿るくらい吹き付けるのは間違いである!!

 

 スプレーは30cm位の高さから、細かい霧がふわっと微かにレコード盤面に降り注ぐ程度に軽くサッと吹き付けるに留める事がポイント!

 

 

 スプレーした後は手早く、レコードクリーナー用クロスで盤面をムラなく撫でるだけ。

  

 

 

 最後にトレシーを使って拭き上げると、ピカピカになっているはずはだ。

 

 

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レコードクリーニングは洗車と似ている

 

 車を持っている人はご存知のかたも多いと思うが、車のボディーもウエットティッシュのようなフクピカや水いらずのスプレー式の洗浄材でいきなり拭いてもムラができたり、水垢が残ったり、隙間に汚れが詰まったままで、思うように綺麗にならない。

 

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 下手をするとボディに砂埃を擦りつけてキズをつけてしまう恐れがある。

 

 やはり砂ぼこりや水垢が着いた車は、水を高圧で吹きかけて砂埃をとり払ってから、洗剤を泡だててよく丸洗いし、水で濯いで洗剤を流し切ってから、水気を綺麗に拭あげて、最後にボディの艶出しと保護のためにワックスで仕上げるのが良い。

 

 今回、中古レコードをクリーニングしてみて、洗車と共通することを感じた。

 

 

 

500円の中古レコードは蘇ったのか?(クリーニングの結果)


 肝心なのは、500円のレコードをクリーニングした後の音質だが。

 

 何枚か洗浄したレコードに言えることだが、第一印象は意外と低音楽器の音に効果がある事に驚いた。

 

 ウッドベースの輪郭が明確で引き締まり且つ力強く下まで伸びてくる。

 

 中音域のボーカルも艶やかで楽器の響きが良くなり、高音域のシンバルの細かい音も良く聴きとれるようになった。

 

 低音から高音までの聴感上の周波数レンジが広がっていると感じる。

 

 小さな音から大きな音までの幅、いわゆるダイナミックレンジも大きくなり、音楽のダイナミックさが感じられる。


 残念ながら「キズに伴うプチッとノイズ」や「レコード盤の反りによる、レコード針の腹?の擦れる音」は改善しない。

 

 

 しかし、キズが無ければ500円で買った中古レコードとは思えないくらい良い音で鳴るようになったのは嬉しい!


 
 アナログレコードは不思議なもので、少々ノイズがあっても細かい楽器の音やニュアンスが明確に感じられる。

 

 クリーニングすると500円の中古レコードは高音質に蘇った!?(但し、キズと反りは修復出来ない。)

 
 汚れのひどいレコードをクリーニングすることによって音質アップが図れるのは、オーディオアクセサリーで音質アップを目指すよりも明確で効果的だった。

 

 ただし、レコードクリーニングを楽しむことが出来る人にとっては音質改善としてはハイコスパだが、レコードを徹底的にクリーニングするのは結構な時間と労力を使うので、決して万人にとってコスパが高いとは言い切れない。

 

 

 尚、今回は中性洗剤でレコード盤の丸洗いから始めたが、汚れがひどくない場合は、

③⭐無水エタノールと精製水での洗浄からやると良い。

 

 

 もし、水の激落ちくんや無水エタノールを使うことに抵抗があるのなら、④の精製水だけを使って洗ってみてはいかがだろうか?

 

 

 

 新品のレコードでも、静電気がひどくて除電ブラシでホコリを払っても取れないものがある。

  

OHM レコード除電ブラシ AV-MREBC

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 実際にレコードのA面を再生し、B面に裏返そうと持ち上げると、フェルトのターンテーブルシートが静電気でレコードに吸い付いて一緒に持ち上がってしまった。

 

 このような新品のレコードでも精製水(少量の無水エタノールを混ぜると効果的)で拭いてみるとかなり静電気の除去ができる。

 

 

 

 

レコードクリーニングの重要ポイント(まとめ)

 

⭐刷毛で取れない埃やシミ(カビ)だらけのレコードに、いきなりレコードスプレーを振り掛けるのはNG! 

 

 

⭐刷毛で落ちない汚れは、思い切って丸洗いしてみよう!

 

 

⭐中性洗剤で落ちない斑(ムラ)やシミ(カビ)は水の激落ちくんや無水エタノールと精製水で根気よく落としてみる。

*但し、完全には落ちないので疲れない程度に!

 

 

⭐レコードクリーニングは、洗って終わりではない! 

 

 洗浄後、水気を拭き取り、乾いたら実際にレコードを再生して、カートリッジ(針)でレコードの溝そうじが必須!

 

水気を拭き上げるのに使ったコットンパフや不織布などの繊維がレコード溝に残っている。

 

 洗浄して拭き上げた後、初回のレコード再生ではレコード針に必ずと言っていいほど繊維の固まりが付く。

 

 しかし、再生回数を重ねるごとに針先に付くゴミが減っていく。

 

 レコード針によるの溝そうじでノイズが少なくなるまで、2回以上はレコードを再生する必要がある。

 

*もしカートリッジをグレードアップしたら、前のカートリッジはクリーニング(レコードの溝そうじ)用に、手放さず置いておくと良い。

 

 

レコードの溝そうじがある程度終わったら、レコードスプレーでレコード盤の保護をする。

 

 但し、レコードスプレーは掛け過ぎは禁物!

 

 レコードスプレーの取説どおり、ある程度レコードから離して軽く振り掛けて、レコードスプレー用のクロスで拭き、更に東レのトレシーで細かい埃を除去する。

 

 

最後に

 

 今回、手洗いでレコードクリーニングをしてみて、自分は高音質になるならば時間と労力は惜しまないオーディオマニアだということを改めて認識した次第だが、レコードを何百枚、何千枚も持っている方は、手洗いで時間や労力を掛けるにも限界があると思う。

 

 そんな方は、思い切ってレコード洗浄機の購入も有りだと思う。

 

  ロボット掃除機が床を清掃して空いた時間を有意義に使えるように、レコード洗浄機がレコードをきれいに洗っている間に、好きな音楽が聴けることも有意義な時間の使い方の一つ。

 

 

 

 

 

 手洗いでも機械洗浄でも、

 

 音楽をこよなく愛し、レコードを大切に思う気持ちはみんな同じだと思う。
 

  

2020年6月14日

 

 

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