人生を豊かにする!! ★趣味のオーディオ幸福論★ audiojazz’s blog

高音質を求め続ける方へ贈る!私のオーディオ経験をご紹介(☆初心者からマニアまで☆)

失敗しない!スピーカーケーブルの被覆の剥き方

スピーカーケーブルは接点が命!

 

・スピーカーケーブルは端末の黒ずみに注意する。

 

 CDやレコードの再生装置であるプレーヤーはアンプに繋がっている。

 

 スピーカーはアンプと繋がっている。

 

 これらのオーディオ装置は、互いにケーブルで繋がってる。

(ワイヤレス再生は除外する。)



 ケーブルを繋げるという事は、必ず接点がある。



 自作スピーカーなどはスピーカーユニットに直接長いスピーカーケーブルをハンダ付けしてアンプに繋げることがあるが、ほとんどの場合は、スピーカー端子を使って接続していると思う。



 接点で音質は大きく変わる。

 

 スピーカー端子をアルコールや接点復活剤でクリーニングしても、スピーカーケーブルの銅線が劣化していればあまり効果が音に現れない。



 スピーカーケーブルの端末は、たまに様子をみて黒ずんでいないか確認する必要がある。

 

 黒ずんでいると音の通りが悪くなる。

 

 これではいくら高いケーブルを導入しても、高音質で鳴ってくれない。

 

 こういう場合は、黒ずんだ銅線部分をカットして、新たに被覆を剥いできれいな銅線を出す必要がある。




・スピーカーケーブルの端末処理の仕方

 

 スピーカーケーブルは単線のもの以外は、細い銅線の束になっている。

 

 被覆を剥く際に気をつけなくてはいけない事は、カッターを使って被覆を通り越し中の細い銅線を傷つけたり、切っていまったりしない事だ。



 たくさんある細い銅線のうち2,3本切れても音が鳴らなくなるわけではないが、全ての銅線が端子に収まっている事に越したことはない。



・綺麗に被覆を剥く方法!


⭐用意するもの⭐

 

①今まで使っていたスピーカーケーブル

 

②使い捨てライター

 

③メジャー(モノサシ)

 

④ニッパー

 

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以上、これだけである。




手順は簡単!

 


1.古い銅線部分をカットする。

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2.ニッパーで先端から約15mmから20mmのところに切れ目を入れる。

 

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☝️

 うっすらと被覆に型がついている。

 

 これは力を入れすぎないように注意する事。

 

 被覆の厚みの半分の深さまで切り込み又は型が付くようにニッパーの刃を入れれば十分だ。



3.被覆の切れ目をライタの火で炙る。

  

 被覆が少々焦げても音質に影響することはないので特に気する必要はない。

 

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 銅線自体を熱しても大丈夫なのか?と思うかもしれないが、答えは大丈夫だ。

 

 スピーカーユニットに内部配線を結線する場合に、熱したハンダゴテを充ててハンダ付けするくらいなので、ライターで少々炙るくらい特に問題は無い。



4. 被覆が焼けて柔らかくなっている間に、素早くニッパーでつかんで引っ張るだけ。

 (判りやすくするために少々焦がした。)

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 こうすることによって、内部の細い銅線を切らずに被覆から露出させることができるのである。

 

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しっかり銅線をネジっておく。

 

 

※ここで注意が必要なのは、



・やたらと内部の銅線を長く露出させないこと。

 

 これは露出している部分が空気に触れて、すぐに酸化してしまうのを避けるためである。

 

 

・端子の穴に銅線を全て入れるようにすること。

 

 細線が一本でも隣のプラスかマイナスの端子の金属部分に触れるとショートしてしまう。

 

 ショートするとスピーカーやアンプを壊す恐れがあるので要注意!

 

 アンプやスピーカーの端子に結線する場合は、手探りでやらずに必ず目で見ながら行う必要がある。

 

 当然だがケーブルの脱着をやる場合は、前もって機器の電源をOFFにしておく事!!



 

・効果の程は?

 

 先日、サブシステムのスピーカーケーブルをAETのF075という細いものに取替したのだが、そのケーブルはお蔵入り状態だったので今回端末処理をしてみた。

 


 



 結果、更に高音質にスピーカーが鳴るようになった。

 

 

www.audiojazzlife.com

 



 とくに高音が綺麗になり細かい響きがよく聞き取れる。

 

 その効果は、顕著に現れるのでぜひ試してほしい。



 こまめに端末処理をするのが面倒な人やスピーカーケーブルをとっかえひっかえ楽しんでいる人はバナナプラグやYラグ端子をつけると格段に使い勝手が良くなる。

 特にサラウンドでAVアンプに多数のスピーカーを繋げる場合にはバナナプラグにするほうが後々楽になる。

 


audio-technica ソルダーレスバナナプラグ AT6303





SG300SPADE(ネジ止め式Yラグ・4個セット)

 

 余計なプラグや端子があると音が劣化するのではないか?という心配もあるが、実際メインのオーディオシステムでQEDのスピーカーケーブルにYラグ端子やバナナプラグを使っているが、私の耳では劣化した感じはしなかった。

 むしろ裸の銅線より酸化することをいちいち気にしなくて良くなる。

 


QED XT25 スピーカーケーブル 2M、6.5フィート

 

 どうしてもスピーカーケーブルに端子を使うことに抵抗を感じる方は、こまめにカットする必要があるのでスピーカーケーブルを購入する際は余裕をもった長さで購入しておく事をおすすめしておく。



 又、スピーカー端子は時間とともにネジが緩んで来るので、たまに様子は見たほうが良い。

 

 聴き手もリフレッシュして、

頭のネジを締め直すと音質が良く聴こえてくる?🤭

2020年3月13日
 

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