iPhone6s には有って、SE(第2世代)やiPhone12,iPhone12miniには無いもの?それはイヤホンジャック
iPhone7以降イヤホンジャックが無くなってしまった。
おまけのアダプターはつけたくない。
高音質で音楽を聴きたい。
でも、お気に入りの有線イヤホンを使いたい。
そんな願いを叶えてくてるのが、Bluetoothレシーバーというポータブルアンプ(通称ポタアン)というもの。
【もくじ】
iPhoneSE2の価格にビックリ!
私はauと契約していたがiPhone6s128GBのSIMロックを解除し、現在Ymobileで使っている。
iPhone6sは、2015年9月に購入してから2020年9月で5年を迎えようとしていた。
2020年4月現在は、まだiOS のアップデートには対応しているが、段々とバッテリー持ちが悪くなってうんざりしている。
特に最新のiPhoneに拘っていないので、次はY!mobaileのiPhone7の128GBに機種変更でもしようと考えていた。
そんな矢先にAppleがiPhone SEの新機種の発売(予約受付)を2020年4月17日に開始した。
Appleのホームページを観ると、新型iPhone SEが、「44,800円(税別)から」と書いてあり思わず目を疑った!
👇Appleの公式サイト
https://www.apple.com/jp/iphone-se/
なんと新型iPhoneSEの128GBでも、49,800円(税別)!だった。
Appleのゼロ金利ローン(24回払い)を使えば、今現在Y!mobileでiPhone7に機種変更した場合の月々の機種代とそんなに変わらない。
これはiPhoneSE2を買わない理由は無いのでは?(ポチ!)
楽天モバイルなどの格安SIMで通話料0円で、運用すると超ハイコスパである事は間違いない!!
iPhoneSE2にはイヤホンジャックが無い!
私のようにiPhone6S以前の古い機種を使っていて、今回の新型のSE2などに買い換えを検討している方もおられると思う。
そしてiPhoneでお気に入りの音楽をお気に入りのイヤホンで聴かれている方も多いのではないだろうか?
しかし、そのお気に入りのイヤホンが現在販売されているiPhoneでは使えないかもしれない?
ご存知の方も多いと思うが、今のiPhoneにはイヤホンジャックが備わっていない。
もし、お気に入りのイヤホンがワイヤレスではなく、イヤホンケーブルの3.5mmのステレオミニプラグの場合、新しいiPhoneにはそのプラグを刺すイヤホンジャックが無いのでそのまま使うことが出来ない。
イヤホンジャックが無くなったiPhone7以降のiPhoneには、Lightning端子と3.5mmステレオミニジャックの変換アダプターが付属している。
そのアダプターを着ければ、現在手持ちの有線イヤホンを使うことが出来るのだが、このアダプターが音質を損ねるらしい。
アダプターをつけると、お気に入りの高音質のイヤホンが台無しになる。
必ずしもワイヤレスイヤホンを買う必要は無い!
この機会にワイヤレスイヤホンを購入するのも良いが、お気に入りのイヤホンを活かし高音質にiPhoneと繋げる方法がある。
それは、DACを導入する事。
DACとはD(デジタル)からA(アナログ)へ変換するC(コンバーター)の略。
iPhone用のDACやDACが備わったポタアン(ポータブルアンプ)を使えば、iPhoneのLightning端子から出力されるデジタル信号をアナログ信号に変換し、3.5mmのイヤホンジャックに出力されるので、手持ちの有線イヤホンが使う事が出来る。
先程、私はiPhone6Sを使っていると言ったが、実はそのiPhone6sのイヤホンジャックは以前から使っていない。
高音質で音楽を聴きたいため、わざわざDACを使っていた。
実際、DACやDAC内臓のヘッドホンアンプを使うと音が良い!
以前、ラディウスというメーカーのDACを使っていて高音質で気に入っていた。
上記以外にも、高音質なUSB DAC(AudioQuestのドラゴンフライなど)をApple Lightning USBカメラアダプタを介して使うと、Amazon MusicのHD、UltraHDやApple Musicがバージョンしたロスレスやハイレゾロスレス 音源を再生する事ができるのもメリットだ。
しかし、これらをiPhone本体とイヤホンケーブルの間にこれを繋げると嵩張ってしまうのが難点である。
iPhoneでロスレスやハイレゾにこだわらないのであれば、その解決方法は?
👇こちらから!
【Bluetoothポタアン】有線イヤホンをワイヤレス化に出来る方法!
Lightning端子に繋ぐDACやポタアン を使って高音質化する方法が今のところ一番良いのだが、iPhoneにDACなどを繋ぐと結構嵩張る。
イヤホンを着けながらiPhoneを操作する時に繋いだDACがかなり邪魔になる。
そんな時に、お気に入りの有線イヤホンを使いながらワイヤレス化出来る製品がある。
それは、DAC内蔵のポタアン には違いないのだが、iPhoneとBluetooth接続出来るポータブルヘッドホンアンプ だ。
最近ではBluetoothレシーバーとして色々な製品も発売されている。
ワイヤレスと聞いて音質を損ねないか?と心配するところだが、これが結構な高音質なのだ。
ただし、今のところ(2021年6月現在)iPhoneでBluetooth接続ではロスレスやハイレゾロスレスが聴くことができないので注意が必要!
⭐ワイヤレスヘッドホンアンプ⭐
Astell&Kern for SoftBankSELECTION
XHA-9000 SB-XB10-BTHA
Bluetooth接続するのでiPhoneに限らず、Androidのスマホでも使える優れものだ。
更にこのワイヤレスのDAC内蔵ポタアン は、2.5mm のバランス接続できる端子も備わっている。
もし、お手持ちのイヤホンがケーブルが脱着可能で有れば、是非2.5mmのバランスケーブルにリケーブルしてみて欲しい。
きっとBluetooth接続している事を忘れさせてくれる程の高音質で鳴ってくれるはずだ!
かなりオススメ!頑丈でハイコスパなBluetoothレシーバー
上記でソフトバンクコレクションのBluetoothレシーバー(ポタアン)を紹介したが、丸くて地面に落とすとコロコロ転がってしまうのが難点だった。
何度、駅のホームでヒヤッとしたことか、、。
そこで、新たに買い替えて安くて高音質なBluetoothレシーバーをご紹介!
earstudioというメーカーのES100 MK2
ハイレゾ対応!24bit Bluetoothレシーバー(ポタアン)
<Androidスマホではロスレスやハイレゾが聴ける機種があるが、今のところiPhoneでハイレゾやロスレスが聴けるBluetoothの規格(apt-X HDはどのコーディック)は搭載されていないことをお断りしておく。>
earstudioというメーカーのES100 MK2の音質はソフトバンクコレクションのXHA-9000 SB-XB10-BTHAに負けていない。
そして1年近く使っているが、今のところトラブルは一切なく、頑丈でBluetoothとしてはかなり音質の良いポータブルDACアンプ だ!
新しいiPhoneで手持ちのイヤホンを使いつつ、Bluetoothでワイヤレスで聴くのなら、ES100 MK2はポータブルアンプやDACのレシーバーの中ではかなりハイコストパフォーマンスモデルだと思う。
高音質なBluetoothレシーバーearstudioのES100 MK2の詳細はこちら👇の記事をご参考に!!
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インターネット選びをまるごとサポート!2021年6月14日更新