ビデオ通話は、テレワークだけじゃなくて・・・?
在宅ホリデー
テレビ放送などのニュースでは、「在宅勤務」「テレワーク」「外出の自粛」という言葉を聴かない日が無い。
電車通勤で疲れた心と身体を癒やすのは、休日のオーディオ。
私にとって趣味のオーディオで音楽を聴くことは、昔から在宅ホリデーの過ごし方でもある。
そんな私でも、たまにだが実家に車を走らせ孫の顔を見せにいっていた。
しかし、同じ府内にいる高齢の親に会いに行くことを自粛せざるを得ない状況が続いている。
テレワークだけではない、ビデオ通話の有効利用
ビデオ通話は、テレワークだけでなく、離れて暮らす、親と子、祖父祖母と孫とのコミュニケーションツールとしても利用価値が有ると思う。
(ウイントン・マルサリスと父親のエリス・マルサリス/コロナで亡くなったエリス・マルサリスさんのご冥福をお祈りします。)
実家などにパソコンが無い、そんなときはスマホを使ってビデオ通話をする事が出来る。
スマホのアプリでは、LINE や Skype などがある。
iPone同士だったらFaceTimeという機能がある。
(但し、ビデオ会議で一躍有名になったZOOMについては、最近セキュリティ面で怪しいと言われているので気をつけたほうが良いかと思われる。)
これからのテレビについて望むこと
いつも思うのだが、パソコンによるテレワークにしろ、スマホによるビデオ通話にしても、近くのカメラで映し出される下から仰いだ顔のドアップは何とかならないものか?
仕事ではパソコンを使うが、家では全く使わない人やパソコンをもっていてもWindows10ではなく、Windows XPあたりから買い替えていない方も多いと思う。
パソコンに興味のない人は全くと言っていいほど家で使わない。
私の家には、Windows10にアップグレードしたノートPCやChromebook、タブレットなどあるが、うちの妻はスマホ以外は、全くというほど触っていない。
実家の親もスマホやテレビの録画機能は使えるがWindows Vistaのノートパソコンは閉じたままだ。
最近ようやくテレビにインターネットを使った機能が一般化してきたが、パソコンやタブレットで行ってることをインターネットを導入したテレビで、もっとわかりやすく簡単に使えるようになれば良いのにと思う。
最近の若い世代を中心にテレビ離れになっているようだ。
メーカーはテレビという機器で、テレビ番組を録画しまくる機能を競うのも良いが、もっとインターネットを活かした生活家電として使い勝手の良いテレビを世に送って欲しいと願う。
大画面、高精細をビデオ通話などリモコン一つで簡単に出来るようになるとコンピューターという小難しいものを意識せずに有意義に使えるのではないだろうか?
スマホに高性能なカメラを埋め込む事が出来るのであれば、テレビにカメラを埋め込む事ぐらいは簡単ではないか?
しかし、私の知らないところでメーカーは、商品化を進めていると思うのだ
が、、、?
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2020年4月11日