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高音質を求め続ける方へ贈る!私のオーディオ経験をご紹介(☆初心者からマニアまで☆)

スピーカー選びの基本・方式によるメリットとデメリットを知る

物事にはメリットとデメリットがある 

 

・それは、オーディオ評論家の長岡鉄男氏から教わった言葉だった。

 

●メリットを活かして、デメリットを如何にして抑え込むか。

●メリットに目を向けて、デメリットを見ない振りをするか。

●メリットに気が付かず、デメリットばかりに気にするか。

●メリットもデメリットも受け入れるか。

 

 毒にも薬にもならないものは面白くない。

 

 

・スピーカーも方式によってメリットとデメリットが混在する。

 

◆バスレフ型スピーカー

・メリット・・・低音が稼げる。

ユニットの背圧がダクトから抜け伸びやかに鳴る。

 

・デメリット・・バスレフダクトから再生される低音より下の周波数が出ない。

バスレフダクトから余分な濁った中高音がでる。

 

 

◆密閉型スピーカー

・メリット・・・ユニット背面の余分な音が抑えられる。

低音の周波数がバスレフより下に伸びる。

 

・デメリット・・能率の高いユニットは低音の量が相対的に少ない。

吸音材を多く使うことで音の伸びやかさが出にくい。

 

 

 

◆バックロードホーン

 

・メリット・・・小さなユニットで高効率に低音再生できる。

ユニットに背圧が掛からず微小信号の再生ができる。

 

・デメリット・・ユニットの大きさの割にエンクロージャーが大きい。

中低音にホーンの癖が乗る。

超低音が出にくい。

 

 

 

◆小型スピーカー

・メリット・・・エンクロージャーが小さいので音場再生能力が高い。

ユニットの振動板が軽く微小信号に強い。

 

・デメリット・・大型スピーカーより低音の量感が少ない。

スピーカーを耳の高さにするにはスタンドが必要。

 

 

 

◆大型スピーカー

 

 ・メリット・・・大口径のウーファーが使えるので低音再生能力が高い。

スケール感がでる。

 

・デメリット・・音源が分散し(マルチユニット)定位感がつかみにくい。

狭い部屋でのセッティングに制限がある。

         

 

  上記は簡単にスピーカー方式によるメリットとデメリットを上げてみたが、各メーカーはそれと向き合い、研究し、試作を重ねて世に出している。

 

 当然、カタログにはそのメリットのみを抽出しアピールしている。

 

 我々ユーザーはその方式のメリットが、自分にとってもメリットになるのかを判断ししなければならない。

 

 又、使いこなしに於いても十分にそのモノのメリットが活かされるように試行錯誤しなければならい。

 

●メリットを活かして、デメリットを如何にして抑え込むか。

 

●メリットに目を向けて、デメリットを見ない振りをするか。

 

●メリットに気が付かず、デメリットばかりに気にするか。

 

●メリットもデメリットも受け入れるか。

 

 どれを選択するかは、私たち次第だ。  

 

 物事にはメリットばかりのものやデメリットばかりのものは無い。

 

 スピーカーだけで無く、我々の仕事や衣食住に於いてもそれを見極める必要があるのだと思う。

 

 

2020年2月16日

 

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