人生を豊かにする! ★趣味のオーディオ幸福論★ audiojazz’s blog

高音質を求め続ける方へ贈る! オーディオの使いこなし術をご紹介!(☆初心者からマニアまで☆)

オーディオルームにおすすめな暖房器具 「オイルヒーター」でSN比が向上!

冬のオーディオルームはオイルヒーターで快適に高音質化!

寒い冬の季節は暖房器具が欠かせない。

リビングやベッドの上で寝転んでBGMを聴くのなら別だが、手塩にかけて育てたオーディオシステムで、音質にこだわって音楽を聴くのなら暖房器具にもこだわってみてはいかがだろうか?

”オーディオ機器以外お金をかけるのはちょっと…” などと思われるかもしれないが、それがそうとも限らない。

あなたのオーディオルームは、暖房器具を変えるともっと高音質化するかもしれない!?

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【もくじ】

静かな部屋で聴くオーディオは音が良い

オーディオ機器で再生する音楽以外の音はノイズであり、そのノイズが小さいほど再生する音楽の細部まで聴こえるようになる。

最近のイヤホンにはノイズキャンセリング機能が備わっている。

これは外部から侵入する騒音をデジタル技術で騒音と逆位相の音波を生成しノイズだけを打ち消すことで音楽信号のみを耳に伝えるというものだ。

ノイズをキャンセルすることで高SN比、いわゆるSignal to Noise Ratioをアップさせて高音質に音楽が聴けるのである。

オーディオルームもデジタル技術でノイズキャンセル機能が有れば良いのだが、まだまだ簡単にはいかないようで、今のところはサッシやガラスを2重にするなどして外来ノイズを防ぐしかない。

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しかし、ノイズは外から入ってくるものだけではなくオーディオルーム内でも発生しているのである。


特にエアコンの送風音は部屋のSN比を悪化させる原因のひとつでもある。

機種にもよるが、オーディオ機器自体の電気ノイズやレコードのサーフェスノイズよりもエアコンの送風音の方がはるかに大きかったりする。

今のところ夏の冷房器具はエアコンを使うしかなさそうだが、幸い冬の暖房器具は色々と選択肢がある。

部屋を暖めるためにエアコンの他に石油ストーブやガスファンヒーター、セラミックファンヒーターなどいろいろあるが、数あるなかでもオーディオルームには静かなオイルヒーターが高音質化に役立ってくれる。

 

DeLonghi デロンギ オイルヒーター [ ホワイト+ブラウン / JR0812 ]

 


オイルヒーターのメリットとデメリット

なんでもそうだが、物事を選択する場合にはメリットとデメリットをよく認識しておく必要がある。

以下にオイルヒーターの主なメリットとデメリットを記載しておくので参考にしていただければ幸いだ。

オイルヒーターのメリット

「ほぼ無音」

室内のSN比がアップし音楽が高音質に聴ける。


「空気が乾燥しない」

湿度が下がらないので加湿器いらずでオーディオ機器が結露しないし、空気が過度に乾燥しないのでオーディオ機器の帯電や静電気も発生が抑えられレコードにホコリがつきにくくなる。

また音楽を聴きながら居眠りをしてもノドが痛くならない。

 

「ホコリが舞わない」

 風を出さないのでハウスダストを部屋中に撒き散らすことがない。

 特にレコード盤にホコリが付着しないのはありがたい。


「共振が少ない」

オイルヒーターは比較的しっかりした筐体で作られている。

大音量で音楽再生をした場合、薄い板で作られた家具や建具は床からの振動を受けて共振し再生音に余分な色付けをしてしまう。

オイルヒーターはしっかりした筐体の中のパイプにオイルが入っているので、共振をダンプする効果がある。


「安全」

 オイルヒーターの表面は約80℃までしか上がらないので、やけどや火事になる心配がすくない。

 

「温度が下がりにくい」

 輻射熱で身体だけでなく部屋の床や壁、天井も暖められて、さらに床壁天井から2次輻射熱が放射されることにより暖かさが保たれる。

オイルヒーターを使うと小春日和のような柔らかい暖かさを感じることができる。

 

「メンテナンスがとても楽」

 モーターやファンがない為、エアコンのようにフィルターのホコリを除去するなどの手間がかからない。

 パネル面シーズンオフなど収納するときにパネル面を拭くくらいで良い。

 

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オイルヒーターのデメリット

「暖まるまで時間がかかる」

 まずパイプの中に充満している冷えたオイル自体を温めなければならない。 

 オイルヒーターのオイルが温まってから、そのオイルが熱が発するまでの時間がかかる。

 ガスファンヒーターやセラミックファンヒーターのようにスイッチを押してすぐに温風がでるというような瞬発力をオイルヒーターに求めてはならない。

 

「ピンポイントに暖められない」

 そもそもオイルヒーターは風が出ないので、向きを変えて特定の場所をめがけて熱を放射することができない。

 

「消費電力が大きい」

オイルヒーターの機種にもよるが1,200Wや1,500Wなど最高出力で運転をした場合、ブレーカーが落ちることがある。

これは電気容量の少ない古い家やマンションなど場合注意が必要だ。

うちは築50年ほどの古い団地で電気回路の分け方も1つのブレーカーに対して集中していたりす。

同じブレーカーから電気を取っている回路内に電子レンジやオーブントースターを使用しながらドライヤーを使うとブレーカーが落ちる。

このような住宅は電気容量が少ないために起こるので電気工事業者に回路を増設してもらうと解決する。

なかなか工事までできないという方が多いお思うが、対策としてはできるだけ消費電力の大き家電はコンセントを分散して電気を取るようにするか、電子レンジとオーブントースターとドライヤーなどを同時に使用しないようにするしかない。

 電気代のことだけを考えるのなら、新型の省エネ機能が充実したエアコンを選ぶのがよい。

 しかしオイルヒーターは、一度温まってしまえば余熱でもあたため続けるので賢く使えばセラミックヒーターなどよりも電気代は安く抑えることできる。

 

「収納や移動する際に力がいる」

オイルヒーターはオイルが充満いているので本体が重たい。

8畳用用くらいで12kgくらいになる。

キャスターがついているので転がして移動させる分には苦にならないが、シーズンオフに押入れなどに収納する際、箱に入れたり持ち上げたりするのに少し重たかったりする。

 

オイルヒーターの使いこなし

上記のメリットとデメリットを見比べると、目的である「高音質なオーディオルームの暖房器具」としてはオイルヒーターは魅力的だと思う。

実際、築50年の私の家でもブレーカーが落ちるのは稀で、電子レンジやドライヤーを同時に使わないようにするなど少し気を使えば済むことだ。

その他オイルヒーターの使いこなしについて記載しておく。

 

◎「立ち上がりの時だけエアコンを使う」

10℃を下回るような寒い部屋の場合、立ち上がりが苦手なオイルヒーターでは室温が上がるまで時間がかかりすぎて音楽鑑賞をするまで待てない。

オーディオルームで直ぐ音楽を聴きたい場合には、前もってエアコンで暖房をかけてある程度温まってからオイルヒーターにバトンタッチすることで解決する。

 

◎「余熱を操る」🌟使いこなしのポイント

オイルヒーターは立ち上がりが悪いが、スイッチを切ってもパイプの中のオイルが冷めるまでしばらく余熱であたたかい。

設定温度を下げていっても、壁・床・天井などが温まっており更にその床・壁・天井・からの2次輻射熱で部屋の室温が下がりにくいのがオイルヒーターの特徴の一つだ。

 

例えば【寒いと感じる場合】には

①温度調整のつまみを右にいっぱい(この機種は「6」)にしていたところから左へ回し(例えば「3」)まで下げてみる。

  ↓

<この「3」の温度設定でしばらくしても寒ければ>

  

②温度設定ダイヤルを”カチッ!”という音がするところまで回す。

 すると下の写真のようにスイッチ(この機種はMIDとMINの2つある)のランプが点灯する。

※この状態でまだ寒ければ、上記と同じようにダイヤルを少しずつ右に回して温度設定を上げるという具合に自分が快適な体感温度となるように調整していく。

 

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逆に【暑いと感じる場合】には  

 スイッチのランプが点灯している状態で、ダイヤルを左に”カチッ!”と音がするまで回し温度設定を少し下げてみる。

 ↓

 先ほど下げた状態がダイヤルの「3」だったとしたら、さらにダイヤルを左に回していけばよい。

 

 👉ポイントはサーモが効いてランプが切れたときに快適な温度であればよい。

 

※面倒な時や微調整をしたい場合は、2つのスイッチMID(中)とMIN(小)を入り切りすればよい。

 ちなみにMID(中)とMIN(小)の2つのスイッチを入りの状態にすれば(強)で運転していることになる。

 

 マニュアルで操作するというと面倒くさそうだが、慣れれば自然と使いこなせてくる。

自動制御するオイルヒーターもあるが自分の体感温度で調整するのが確実だと思う。

 

更にタイマーをうまく利用すると良い。

切りの時間と入りの時間を設定すれば寝るときには便利だ。

例えば、寝る前に部屋を暖めて置き「寝つく時間から起床する30分くらい前まで」は「切り」の状態にしておくなどタイマー設定しておくと、寝付きやすいし目覚めたときに寒くない。

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おすすめのオイルヒーター【デロンギ】

私がオーディオルームで使っているオイルヒーターはデロンギ製の8〜10帖用のもので意外と安く15,000円前後で買える

 

 

その他、高機能なものや部屋の広さに合わせたタイプなどがある。

 

 

 

【デロンギ】はオイルヒーターで有名だが、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ(職人の作業場)としてスタートしたイタリアの家電ブランドである。

イタリアらしくおしゃれなデザインなものが揃っており、コーヒーメーカーや電気ケトル、オーブンなど製造しており世界30カ国で展開しているメーカーである。

オイルヒーターの他にもエスプレッソマシンで世界でトップシェアを誇るという。

 

【セミスタンダードモデル】デロンギ (DeLonghi)  コンパクト全自動コーヒーメーカー  マグニフィカS  ミルク泡立て:手動 ブラック  ECAM23120BN

デロンギ(DeLonghi) 電気ケトル  アイコナ・ヴィンテージ コレクション  オリーブグリーン 1.0L  KBOV1200J-GRデロンギ(DeLonghi)  アイコナ・コレクション ポップアップトースター  CTO2003J-Rデロンギ オーブン&トースター コッパー EOI407J-CP

 

オイルヒーターなら【デロンギ】製にしておけばまず間違いないだろう。

 

〜最後に〜

いくらお金を掛けて高級なオーディオ機器を揃えても、オーディオルーム自体のSN比が悪ければ細かい音が聴こえず宝の持ち腐れになる。

オーディオ機器やオーディオアクセサリーにお金をかけるより、静かなオイルヒーターを買う方が安くて高音質の近道かもしれない。

 

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VODで動画鑑賞やサブスクで音楽鑑賞などコロナ禍で自宅で快適に過ごすために、いろいろできることはやっていきたいものだ。

 

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2022年1月9日

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